前回の記事で書いたカメラ機材の断捨離。
所有しているカメラ機材の中で今後「必要なもの」と「必要でないもの」、そして「新たに必要なもの」を考え、最終的にカメラ・レンズ・周辺機器など合計15点を売却した。以前一眼レフ一式を断捨離した時にも感じた事だが、手放すまでは悩んで悩んで悩みまくるが、いざ手放してみると結構スッキリした感覚になる。機材としてのカメラやレンズは大好きだし、自分が身を置く環境や気持ち的に余裕があれば所有し続けるのも良いが、私にはそれが無い。何より「カメラ好き」より前に「写真好き」でいたい気持ちがあり、そのためには多すぎる機材は私にはどうしてもマイナス要因になる。普段からその気持ちで動いていれば問題ないのだが、ついつい物欲に負けてしまう。結局、今回売却して得た資金の一部を使いカメラ1機とレンズ1本を購入。かなり機材も減らしたし今後撮りたい写真には必要だと感じての購入だが、こういうユルい所がまた機材が増える原因なんだと思う・・・気をつけないと。