4年ぶりに訪れた赤目四十八滝。前回来た時はペンタックスK-50の耐水性能を確かめたくて、あえて大雨の中で撮影したが、今回は晴れ間を狙って撮り歩いた。
写真はライカM8+フォクトレンダー カラースコパー 25mm F4PでJPEG撮影。
赤目四十八滝 Leica M8 + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4P
ここは渓谷を歩く片道約4kmのハイキングコースになっていて、大小様々な滝を見ることができる。四十八滝という名前なので48あるのか?というとそうではなく、たくさんあるという意味らしい。
赤目四十八滝 Leica M8 + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4P
当日は夏らしい暑い日だったが、渓谷の中は涼しい風も吹いて快適。ただそれなり距離がありアップダウンもあるので、往復8km歩くのはそれなりに疲れる。しかもこの日は飲み物を持たずに入ったため、かなり大変だった。飲み物はスタート地点と少し歩いた所にある茶屋で購入可能だが茶屋はオープンするのが遅いので行く際は飲み物を忘れないように。
赤目四十八滝 Leica M8 + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4P
ハイキングコースは整備されているが、濡れてる所があったり土の上や岩の階段があったりとフラットではないので、できればスニーカーなど歩きやすい靴をおすすめする。
赤目四十八滝 Leica M8 + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4P
大小色んな滝が見れるが、なぜかほとんど滝の写真を撮っていなかった。