写真を撮る日々

写真好き

燕岳登山 夕方〜夜〜朝編

 

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山小屋の受付後は夕食まで特にする事はない。カメラを持って周辺を散策するがガスっていてなかなか晴れない。

 

以下、写真は全てFUJIFILM X-H1でのJPEG撮影。レンズはXF16-55mm F2.8を使用。フィルムシミュレーションとホワイトバランスはその都度変更。

 

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昨夜から一睡もしていないので急激な眠気に襲われる。夕方に晴れる事に期待して部屋に戻り仮眠をとる。

 

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2時間ほど寝て目が覚めて、ふと部屋の窓をみると陽射しが。外に出てみると絶景が広がっていた。

 

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北アルプス裏銀座と呼ばれる山の稜線。

 

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燕岳も太陽に照らされる。

 

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最高の景色を見ながら過ごす時間。

 

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槍ヶ岳も姿を見せる。

 

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稜線に日が沈み1日が終わる。

 

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このままの天気なら、夜は星も見れそう。

 

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18時の夕食を済ませ、部屋でくつろぎながらカメラの準備をし暗くなったタイミングで外に出てみるとキレイな星空が広がっていた。2時間ほど写真を撮っていたが、軽量化のため簡易的な三脚しか持っていなかったので雲台も弱くブレブレ写真を量産。しかも星景写真は知識も薄いので何となくしか撮れなかった。燕山荘の消灯時間は21時なので、その時間に合わせて就寝。

 

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翌朝、5時前に外に出てみると快晴ではないものの見事な雲海が広がる。この景色が見れただけでも登った甲斐がある。

 

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遠くに見える中央アルプスと富士山のコラボ。

 

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いよいよ太陽が昇る。

 

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雲海と上空の雲が照らされて見事な日の出。

 

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燕岳も朝陽に照らされる。

 

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綺麗な虹が出現。

 

 

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今回の登山、最初は雨のスタートだったが結果的には天気に恵まれた。

 

次回、下山編。